カテゴリ: 自治体サービス

こんにちは、やえ子です。

関東の桜は早々と散ってしまいましたが、春だなぁと気温や花粉症で感じるこの頃です(^_^;)

保育園に入園して早1年。進級して新しい環境にまだ馴染めないのか、朝は毎日大泣きしてます。
昼間は楽しそうらしいですが、本人も頑張っているのかもしれません。
0歳の子たちも入ってきて、すっかり赤ちゃんじゃないな!と思うこの頃です。

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先日、ついに1歳半健診を受けてきました。
周りからいろいろ聞いてて、積み木をやるとか、絵の指差しがあるとか、引っかかると面談だとか…大丈夫かな??と心配していて。

ぽんたは、1歳4ヶ月くらいには歩けるようになり、最近は小走りもするくらいで、そこは大丈夫だろうと思ってました。
大人のマネもよくするし、目とか耳とかも問題なさそうだし。(左右の視力の差は気にしてますが)

話すのは早くて、1歳すぎくらいから単語もしゃべってました。まんまとか、くっくとかわんわんとか。男の子にしては早い気がしました。
1歳半になった今は、20語くらい話してるように思います。大人の言ってることもよくわかっているし、言語のこともたぶん大丈夫だろうとは思ってました。

ただ、2月の頃(1歳5ヶ月)は、「これは何?」と聞くとわんわん、と答えるけど、「わんわんどれ?」と聞いても、指を指して選ぶということができなくて、それはちゃんとできるのか心配してました。あと、動物は好きでたくさん覚えてるけど、食べ物とか果物とかは語彙が少ないような気がして(家でもりんご、みかん、いちごとかしか買わないし)、それも気になってました。

そこで一応先月からいくつか絵がある中から指を指すということをやってみせて、「ライオンさんはどれ?」と聞いて指を差すなどの練習をやってみたり、いろんなものを覚えるように図書館で借りて絵本の種類を増やしてみたりしました。
その甲斐なのか、成長なのか、健診前には絵を選んで指差しもできるようになって、ほっと安心しました。


4月某日の健診当日。
風邪もひいてなかったし、いざ保健センターへ!
午後から受付開始だったので、お昼を早めに食べて昼寝をさせたら出るのが遅くなり、会場に着いたときは結構待ってる状態…。
しばらく遊ばせて待っているといよいよ、うちの番に。

保健師さんと面談は、大部屋でいくつか机を置いてある中でやりました。他の家庭も面談してるのでがやがやしてる感じ。

席についていきなり、保健師さんがぽんたに積み木を3つ渡します。「つみつみできるかな?」とお手本を見せて、やるように促しました。
ぽんたは、ほんと気分屋だし小心者なので、こんないきなりでやる!?とドキドキでした。ひとつ持って、置いてあったところに積めて、少し安心。
「じゃぁ一人でやってみようか」、と言われて机に何もない状態から一つずつ積み木を渡されたものの、えー?とにやにや困った顔をして、イヤイヤと首を振る始末。
私が手本を見せてやってみよう?と言っても結局しませんでした。本当は3つ自分で積めればよいみたいです。

そのあと、絵が書いてある紙がでてきて、いよいよ指差し。
内容は、電車、犬、くつ、コップ(ジュースが入ってるような絵)、魚、車でした。

「わんわんはどれ?」と聞かれ、ちゃんと指差しできました。1、2個聞くのかと思いきや、「じゃぁブーブーは?」「くっくは?」と結局6つ全部聞かれました。くっくは?と聞かれて一瞬自分の足を指したりしてましたが、なんとかどれもちゃんと絵を指差しできてひと安心。

保健師さん曰く、知らない人から「○○どれ?」と聞かれて指差しできたり、積み木が積めるのが1歳半の頃の発達の目安らしいです。
でも、まだ個人差ある時期なので、当てはまらないからと危惧してもなぁと個人的には思いました。

そのあとは、保健師さんと親の面談です。事前に書いた問診票をみながら、今までの病気や予防接種の進み具合、心配なこと、サポートはあるか?などを聞かれました。

今第二子の妊娠中で、この前その面談もしてたので、そのときからの私自身の変化なども少し聞かれました。
その他、心配事があれば栄養士さんや、心理士さんと面談もこのあとできるとのことでした。


保健師さんの面談のあとは、体重、身長の計測と、お医者さんによる診察。
それが終わったら、歯科医師による歯科検診と、第一子の場合は歯科助手さんによるブラッシング指導がありました。

ぽんたはいつも、歯磨きイヤイヤするので、泣くだろうなーと思っていたのに、驚くことに歯科医師の検診も、ブラッシング指導も全く泣かずにお口あーん(^○^)と大人しくできて、すごかったです。
普段のイヤイヤはなんなんだろう……(笑)


そんなこんなで、終わるのは3時間後とかでした。
やっぱり長かった…
でも、虫歯もなく、問題なく成長している様子だったので、一安心です。
イヤイヤも出てきて困ることもありますが、どんどん刺激を受けて成長してほしいと思います。

こんにちは、やえ子です。

ぽんたも、早いもので10ヶ月になりました。
七夕近かったので、珍しくおひるねアートしてみましたよ(笑)星に見えますか?

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最近は仰向けに寝てるのが大嫌いらしいので、こういう写真を撮るのは一苦労です。。
もっと、ねんねしてるときにやっとけばよかったかな(^_^;)


やっと体調もよくなって、ここ数日は絶好調なので、家でもずっとキャッキャ言っておしゃべりしたり、いたずらしたり、やりたい放題です(笑)

体調いいうちに、と10ヶ月健診とB型肝炎の予防接種をしてきました。
うちの自治体は9~10ヶ月のときに市から健診受けるように指示があります。個別に小児科に予約して健診を受けます。(11ヶ月になると補助券では受けられなくなるので、注意しないといけないとこです)

そして寝転がるのは嫌だと泣いて、身長や体重、胸囲頭囲を計るのは大変そうでした(笑)

身長はぐんぐん伸びていたけれど(通りで最近また棚の上のにあるものが取れるわけだ)、体重は減ってました( ; ゚Д゚)
肺炎など体調不良が続いたせいでしょう、とのこと。気長に離乳食頑張りましょうね、と言われました。ま、やっと食欲も出てきたし大丈夫だろう、きっと。

その他は、パラシュート反応とやらをみたり(上から仰向けに少し落として反応をみてました)、積み木がつかめるか聞かれたり(実際の検査はしなかった笑)。つかまり立ち、伝い歩きがあるかも聞かれました。

その他は、おへそが赤くなってるのと、後頭部に脂ろう性湿疹が出来てて、お薬もらいました。
あちこちの病院で病気のフォローをしてもらってるから、診察結果の紙は記入だらけでわけわかんないことになってた(笑)

久し振りの注射では、音がなる人形に気を取られている隙に、ちくっとやってもらったからか、一瞬ふぇっと泣いたけど、前みたいな大泣きはしなくて、こっちがびっくり(◎-◎;)成長してるんだなぁ。。。


どんどん、赤ちゃんを脱して幼児になっていくなと日々感じます。嬉しいような、寂しいような。
でも、相変わらずおっぱい大好きだし、朝まで寝てることもないですけどね(笑)

おっぱいのこととか、寝かしつけのこととかはまたまとめたいなぁとは思ってます。



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こんばんは、やえ子です。
3月に入って風邪を引いておりました。。。私が喉が痛くなってだるくなり、旦那に移し、ぽんたにも移り、またまた家族揃って風邪引きでした。
やっと、私は回復してぽんたの調子もよくなってきたみたいです。
ほんと、季節の変わり目はだめだなぁ。。。


ぽんたの離乳食を初めて3週間。ハーフバースデーの記念にがんばりました。
クックパッドのレシピを参考にして、飾り付けしてみた。
オレンジはかぼちゃ、緑は小松菜です。
ぽんた、完食してくれました(*^^*)


始めた頃はぜんぜん食べないし、ぶーっと飛ばされるし、どうしようって思っていたけど、最近はおかゆ小さじ3は食べられるようになったし、野菜もむらはあるけど小さじ1か2は食べてくれるので、ほっとしてます。
かぼちゃは特に食い付きがよかった。やっぱり甘いのね。


この前、市でやってる初心者向け離乳食講座にも行ってきて、おかゆの作り方や野菜のメニューの作り方などを実習しながら習いました。
調理室での実習なんて、学生のとき以来でなんだか楽しかった。といっても、私はほとんど作ってないんだけど……

というのも。
赤ちゃんはその間、別室で保健師さんたちが預かってくれました。泣いたら授乳で呼ばれるんだけど、預けたときはぽんたもごきげんだったのに、お腹すいてしまって、結局作り始めるときに呼ばれてしまったので、授乳終わって戻ったら調理終わってたという(^_^;)
ま、覚えたからね。。。また家でやるさ。。。


教わって得したなと思ったのは、
葉物野菜をゆでたあと、棒状にしてラップでくるんで冷凍する。
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使うときに少しだけ下ろしがねですれば、簡単にすりおろせるし、余ったらまた冷凍すればいい!

というワザ。いろいろメニューつくるようになったらやろうと思った。

あとは、ベビーフードを味付けにつかったりしてもいいみたい。手軽だしいいなと。やってみよう。


今はまだ、おかゆと裏ごし野菜ペースト1種類しか食べさせてないけど、そろそろ一月たつし、ちゃんと複数種類あげないとなぁ。
裏ごし、意外と大変だなと痛感するこの頃。ハンディブレンダーが楽でいいらしい。少量だからフードプロセッサーは使えないからね。

離乳食講座に出てよかったと思ったのは、保健師さんに質問とかもできたから、疑問が解決してスッキリしたこと。
どうやって食べる量を増やしていくのか?と思っていたけど、通常は始めて1ヶ月後におかゆ大さじ1(小さじ3)、野菜ペースト大さじ1、タンパク質大さじ1が食べられてればいいらしい。あとは、赤ちゃんの食べっぶりをみて増やしていけばいいそう。

ぽんたもこれから食べてくれればいいなぁ。。

また数ヶ月後にレパートリーを増やそう離乳食講座があるので、それにも出たいなぁと思ってます。

こんにちは、やえ子です。
寒い日が続きますね。ノロウイルスも相変わらず流行ってるようで、心配です。。

健診から帰ってきて、ぽんたは下痢してまして、ノロじゃないと思うけど、おむつ変えたり洗濯したり、いつもより疲弊します(^_^;)
本人はキャーキャー言ってて、ごきげんだし元気ですが……(笑)


健診の話の続きです。

診察など終わったあと、生活リズムのことについて保健師さんとの面談をまたしました。

今、ぽんたの1日は
8時起床、授乳
10時ミルク(120~160ml)
 ときどき朝寝
12時授乳
13時昼寝
15時授乳
17時授乳
18時半お風呂
19時ミルク(160ml)
20時半寝ぐずり
21時~22時授乳しながら寝かしつけ
1時か2時起きる、授乳
5時起きる、授乳
8時…

という感じでした。授乳7~9回(1回15分~20分くらい)、うんちは日に3回ほどしてます。

悩んでたのは、夜中と明け方に起きてしまうこと。
最初寝付いたときだけ4時間くらい寝ますが、そのあとはなかなか長く寝てくれません。
まとめておっぱいを飲むことも苦手みたいで、日の授乳回数も相変わらず減らず。何より、夜中起きて授乳するのが眠くて眠くて。

他の赤ちゃんと比べるのもよくないけど、朝までぐっすり、という子もいるので、何かいけないのかなと悩んでました。

保健師さんからのアドバイスは、
・8時起床などのリズムはよいので、このまま続けましょう
・夜はお腹すくから起きるのかもしれないから、寝る前にミルクを足してみて、体重の増えかたなども見ながら様子をみましょう
とのこと。

体重はこの一月伸びが緩やかになってきていて、このまま少しずつ増えたら問題ないけど、減ったり伸びないと心配です、とも言われたのでミルクを足してみることにしました。

首座りの確認で1ヶ月後にまた来たときに、確認しましょうね、ということでした。

とりあえず概ねリズムはよかったらしいので、ほっとしました。(3ヶ月に入る頃は0時に寝たりしてたので、矯正してよかった。。。笑)


そのあとは、保健師さんや栄養士さんからのミニ講座を受けることに。
内容は、
・離乳食の始め方
・歯のケアの話
・今後の成長と事故防止など
でした。
それぞれ10分くらいで、合間に授乳したりもしたので、全て聞き終わるまでに40分くらいかかってました(笑)

かいつまんでポイントを書くとこんな感じ。

・離乳食は5~6ヶ月から。目安は首が座ったこと、支えていれば座っていられること、口に物を入れたときに押し返す反射がなくなったこと。
・最初は小さじ1杯の量のおかゆなど炭水化物から始める。数日様子を見て問題なければ2さじ、3さじと増やす。3さじ食べて問題なければアレルギーないということ。
・炭水化物→野菜→たんぱく質の順で足していく。新しい食材は1日1品だけにする。(何でアレルギーがでたかわかるように)
・赤ちゃんの分だけおかゆを炊いたり、野菜をゆでるのは量が少なくて大変。便利技として、炊飯器に普通にお米を炊く際、湯飲みなどの深い耐熱容器を真ん中に入れてそこにお米と7分くらいの水を入れ、周りのお米の上にひとかけの野菜をおいて炊く。すると、おかゆも炊けるし、野菜も柔らかくなる、らしい。しばらく炊き上がりにむらすことが芯をなくすコツ。

・虫歯菌は外からやってくる。親の食べたスプーンなどと、子どものものは別にすること。
・子どもに移らないように、親も歯医者で治療しておくことがおすすめ。
・歯ブラシはなかなかうまくいかない。お口のなかを触られるところから、慣らしていこう。
・赤ちゃんに歯ブラシを持たせるときは、ストッパーがついているものを選ぼう。

・急に寝返りしてソファから落ちるとか、掴まり立ちしてテーブルの上のコインを食べたとか、そういう事故は多いので気を付けよう。


離乳食のお話はとても参考になりました。
ぽんた、最近私や夫が食べてるのをじっと見るようになったし、来月には離乳食始まるかしら。。


思いの外、長い時間かかったけど、いろいろスッキリしたし、勉強にもなったし、行ってよかったです。離乳食については、市で講座もやっているそうなので、参加できたらいいなぁ。


こんばんは、やえ子です。

今日は3~4ヶ月健診でした。
うちの市では、4ヶ月になる月に健康センターで集団で行います。


先月に個別の通知がきて、中には健診の案内と母親の体調と子どもの体調を書く問診票が入ってました。

問診票の内容は、出産時のこととか、母親に関しては体調がどうかとか、育児の相談をする人はいるか、悩みはないかとか。
子どものことは、生まれたあとの体調とか、アレルギーや病歴とか。

あ、首が座ったか、あやすと笑うか、音のするほうを見るか、目の見え方で気になるところはあるか、という項目は母子手帳と同じだったので、これはこの時期の目安なんだなと思いました。


健診では、母子手帳と問診票を提出して、6~7ヶ月健診の受信受診票をもらいました。(次は医療機関で個別受診のため)
そのあとは、
保健師さんと問診票を見ながら面談
  ↓
裸にして測定(身長、体重、頭囲、胸囲)
  ↓
小児科医の診察
~健診は終わり~

このあと、個別に保健師さんと相談がある人はお話をしたり、第一子の親は育児のミニ講座を聞いて帰るという流れでした。


9月生まれの赤ちゃん、こんなにいるのか!って思った(笑)
40組くらいはいたんじゃないでしょうか。
大人の健康診断さながらの流れ作業でしたが、あちこちで鳴き声が(^_^;)
上のお子さんを連れてきてる方もいて、そうだよね!連れてくるしかないよね!と納得しつつ驚きました。

待ってる間に、図書館のボランティアさんが絵本の読み聞かせを勧めながら読んでくれたりもしました。
うちの市では赤ちゃんのへの絵本のプレゼントをやっていて、今回健診にいってもらってきました。
ブックスタートというそうです。

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バックまでもらいました。これで図書館に借りにきてね、とのこと。
絵本のことはまた別で書きます。


で、まずは保健師さんとの問診。
またぽんたの目のこととか一から説明するのかな。。と思っていたら、以前新生児訪問で来てくれた保健師さんが担当でした。一貫して同じ方なんだ、と安心しました。
(新生児訪問の記事はこちら

で、問診票に沿って体調やぽんたの様子などを確認。
問診票に、今気になっているところを自由に書く欄があったので
・生活リズムは今のままでいいのか?
・指しゃぶりをやめさせたほうがいいのか?
・あせもがひどいが、皮膚科に行くべきか?
ということを事前に書いておきました。

保健師さんからは、
「指しゃぶりは、口の運動になってるので、おえっとえづくくらい入れてたら外してほしいけど、そうでなければそのままでいい」と言われました。なるほどー。
生活リズムについては、診察後に相談しましょう、とのこと。

次に測定。
服を脱がせて、きれいな状態のおむつ一丁にして待つ。
(部屋は暖かかったけど、どうもお腹冷えたみたいで、ぽんたは夜になって下痢っぽくなってました…)
身長も伸びて、体重も増えててひと安心。

そのあと、おむつ一丁のまま診察。
先生が3名来ていましたが、お母さんもいろいろ聞くからか、なかなか進まない(笑)
ようやく順番がきて診てもらうことに。

と、ここまでお利口だったのに、ぽんたはもうさすがにお腹すいたみたいで、ギャン泣きしだした(笑)
首座りの具合を確認したところ、手を引っ張ると頭は浮かない。
機嫌が悪かったからかも、とは言われたけど、一応来月経過をみるためにもう一度見せにくることに。
うつ伏せであれだけ頭上がってるから、座ったと思ってたのに(^_^;)
まぁ元気だし、うつ伏せでこれだけ上がるから大丈夫だと思いますよ、とは言われたけど。

あせもについては、ワセリンとか塗ってるなら、成長するうちに治ると言われたけれど、心配なら普段行ってる小児科で相談しましょう、と言われたので予防接種に今週行くときに聞いてみることになりました。
(そこまでに、落ち着くといいのだけど)


それで診察終わり。
長くなったので、明日続きを書きます。


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